シルクエ・スタッフ

SHIRADO Masafumi

最初に作る話が持ち上がったのは２０１２年の１０月。そのときは２ヶ月ぐらいで作るつもりでした。年末には完成するだろうと……。それが年末になり、年を越え、あれよあれよという間に３月も中旬になってしまいました。かれこれ５ヶ月近く作り続けたことになります。やはりＲＰＧ制作は大変でした。そして、今になるとよくそれだけの間、作り続けられたとも思います。間違いなく一人じゃ無理でした。一緒に走り続けた仲間に感謝！

しらどうサンは　シナリオとワールドマップ
そして　ディレクションを　たんとう　しました。
ウインドウズでの　さいしゅうチェックも
しらどうサンが　おこないました。

NAGAI Minako

何気なく「ゲームを作れたらいいね」というお話からトントン拍子で進んでいき、いつのまにかRPGを作っていました。ドットを打ったり、効果音を作ったり、いままでポチポチとやってきていたものがゲームとして完成していくのは感慨深いものがありますね。今回はファミコン初期風のゲームというコンセプトでしたが、次回作はどうなるんでしょうね。今から楽しみにしています。

みなこどのは　ドットなどの　グラフィックかんけいと
こうかおん　それに　マックでの　さいしゅうチェックなど
でした。　しらどうサンの　ほさやくとして
イロイロ　がんばっていた　みたいですゾ！

Ether

子供の時から大好きだったファンタジーRPG。なかでも攻略本のアイテムの絵を飽きもせずずっと眺めているのが好きでした。その気持ちが長じてか、自分にRPG製作のお手伝いができるという話が来た時は不信心な僕でもなにか運命的な物を感じずにはいられませんでした（笑）。楽しんでいただけたら幸いです。そして次回作でもまたお会いしましょう！

エーテルよ！　そなたは　アバウトな　しじから
マモノや　ぶきぼうぐ　どうぐなど　かずかずの
すばらしい　げんがを　つくりあげた　そうじゃな！
このたびの　はたらき　みごとであった！

SASAKI Atsushi

オープニングやフィールド曲などを担当しました。アレンジなどはたまにやっていたのですが、作曲はほぼ初めてだったので正直手探り状態でしたが楽しかった！　実はうちにはファミコンがなく8bitサウンドのゲームはあまりやったことがなかったのですが、友達の家で見たあのゲームを思い出し、プライスレスな思い出をガンガン詰め込んで作りました。みなさんの冒険を盛り上げられたら幸いです。

あつしサンは　オープニングや
フィールドの　きょくなどを　つくってくれました！
あのきょくを　きいて　かいはつ　しょきに
おんがくの　ほうこうせいが　きまったのです。

TANAKA Tomoyuki

思い出せば、昨年末にとある忘年会で偶然お声がけいただいたことが参加させていただくきっかけでした。8bit機の登場から現在に至るまで、ゲームに親しんできましたので、本作では楽しく作曲させていただきました。制作の過程では、あつしさんの曲と、某大作RPGの曲の間でイメージを摺り合わせをしながら作成しました。普段のお仕事ではスタジオで生楽器によるレコーディングを行う制作がメインでしたので、シンプルな音源のみでの制作は新鮮でしたね。時にはサクッと、時には悩みながらの制作でしたが、とても楽しませていただきました！
次回作でも参加させていただければ、嬉しいですね。
ディレクターさん、またお願いします！
そして、1人でも多くの方に本作に触れていただければと思います。
近年では有りそうで無い作品ですので、きっとノスタルジーに浸りながら楽しんでいただけると思います！

たなかサンは　おしろや　どうくつ　
エンディングの　きょくのほか　レベルアップや
やどやの　こうかおんも　さっと　おつくりになったのよ。
たよりになる　かっこいい　せんしでしたわ！　ぽっ