ゲームのマップエディタを作っていたら、お絵かき道具にもなりそうだったので、少し寄り道して作ってみました。自分を含めて、絵が描けない人でもそこそこで良いから見栄えのする絵を作れないか?というのがそもそもの始まりです。試行錯誤しつつ、「点や線から絵を描くのではなく、形やデータから絵を作る」というコンセプトになりました。実際に作り使ってみて、それでもセンスはいるのだなあと分かりました。
画像をスタンプに見立てて、マウスを使ってころころしてぺたぺたするアプリケーションです。一言でほとんど説明が終わってしまいました。それほど簡単で単純なツールです。スタンプ画像は指定フォルダにあるものを一括して読みこむので、追加も簡単です。また、セーブとロードが行えます。セーブではスタンプ情報のテキストファイルとスクリーンショットを出力します。ロード時はスタンプ情報を読み込みます。つまりロードしたでーたも自由にアンドゥできます。将来的にはゲーム制作に使う用のマップエディタになる予定です。
うるさいので多少音声を落として見て頂けると助かります。少しバージョンが古いので見た目異なりますが、雰囲気は変わりません。
こんなのが1分ぐらいで作れます。幾何的な絵が作りやすいですが、素材と腕しだいでアナログーな感じも出せると思います。
マウスとキーボードを使います。ゲームパッドにも反応するのは放っておいてください。
アペポペペイントはフリーソフトウェアです。寄付は歓迎します。以下からダウンロードできます。
apepopepaint1_0.zip (957,695 バイト)