2012/03/21

・約一ヶ月前の日記を読んでみました。物語ゲーム制作の見積もりについてかかれていますね。なるほど、一ヶ月前の自分はこんなことを考えていたのか…。実際はというと、日記を書いた日ぐらいに短期のプログラミング仕事を受注し、出向先でルームシェアしながら一ヶ月全力で働いてきました。この日記的には別世界に行っていました。

・そこでの仕事は面白くて先端で、やって良かったです。それはツイッターなどで触れているのでここでは省略。その間、物語については完全に忘れ去っていたのかというと、そんなこともないです。執筆する余裕は全然なかったのですが、物語について当たり前のように考えている人たちがいて、物語についての会話も多かったです。そして、いかに自分が物語について理解していないかを思い知らされました。勉強不足ですね。話にならない。だって、うまく説明できないし、会話についていけないんだもん!

・勉強と作品作りの両方をやらないといけないのだと思った。別にどちらもしたいことだからいいんだけど、でも両方ともうまくできていない。はっきりしているのは、継続的に時間をかけてやらないと到達できないということ。一緒に働いた方の速度やマネジメントをみても、もうちょっと速度もあげたいとプレッシャーやら刺激やら体験やらが自身に訴えています。

・短期の仕事はチームとは言え一ヶ月でひとつのゲームを制作できたので、物語ゲームも一ヶ月でひとつできないだろうか、と考える。どんなに短くてもいいから。それを次の一ヶ月(の自分時間)でやってみたい。粗筋まで書き上げたものも、もう少しコンパクトにならないかなと考えています。その一部を切り出せないか、などと。要素を絞って。つとめて冷静に。やることだらけだよ!人生は短いな!貯金の残りも短いな!