2013/07/27

・4週間近くも日記が空いてしまった。夏の暑さがそうさせるのか。こんなに振り返らなくて大丈夫だろうか? もしかしたら明日も書くかもしれない。少しでも過去の日常をかき集めようと思う。

・仕事は苦戦しながらも進めている。よほど簡単な仕事でないとうまくいかないことはあるし、そもそも自分がそんなに簡単に感じるものは世の中に仕事として成立しないだろう。つまりだいたいがうまくいっていない状態を保持している。単純に言えば、そういった仕事のうまくいかないを休日に持ち込みたくない。たぶん持ち込まないほうが仕事自体もうまくいく。もっと短く言えば気分転換が上手になりたい。

・5日は仕事をして、1日を誰かと会って過ごすと、1人でいる時間は週に1日だけになる。自分はこれを少ないと思う。誰かと会ってすごす時間も新しい出会いや旧交を温めて増やせたらいいなと思う。平日に誰かと会う体力や精神があるといいのだけど、理想を言えば仕事が3日、1人が2日、人と遊ぶのが2日ぐらいの一週間になればいいなと思う。お金のかかる趣味は多くないから、低収入でも不可能ではないと思っているが……。

・9月からの作りたいゲームの整理をしなければいけない。シルアードクエストのiPhone化、続編。友人との制作。それにミステリ短編や戦闘のないRPGみたいなゲームも作ってみたい。プログラムも書かねばならなくなりそうだし、大雑把にでも計画して少しずつ進めていきたいところです。今年中に個人制作らしきものをもうひとつは、と思っています。

・謎とか目的とか、ストーリーをひっぱるものをもっと上手に作れないだろうか。技術を高められないだろうか。キャラクターも気になるけど、その前にシナリオを何とかしたい気持ちが強くある。一方で、キャラクターが面白い会話だけしていれば、大きな事件や解決がなくても楽しいものなのだろうか? 水面下で探ってみること。

・もっとうまく考えたり、学習したり、整理したりしたいものだ。

2013/07/01

・仕事はなんとか進めている。技術もそうだけど、働き方について足りない部分、学ぶ部分が多い。特に知らない技術、作りなれていない仕事、高度な知識を要するものに対してどうアプローチするのか。仕事の中の、調査、仮説の要素がかなりの部分を占めていて、同じプログラミングをベースにした仕事でも前の仕事とはだいぶ違うなと感じています。

・システムがあるんじゃなくて作りたい物語ゲームのためにシステムを作るのがひとつの究極的な道だけど、いまあるシステムをすべて使い尽くして物語ゲームを作ると言うのもまたひとつの究極的な道だと思う。

・あるシステムを使い倒すことはコラボレートの一種。

・容姿の衰えを指摘された。正しくは身なりをさぼっているという指摘。まだ結婚もしていないし恋人もいないのでささった。してればいいってものでもないかもしれないけど。自分の全体のバランスをみたときそこだけが足りない。他のと必要なものが異なっている。

・働きすぎてもそれはそれで心配になる。みんながもうちょっと楽に生きられないものか。

・遊びたい。遊びとは何か。遊びたい気持ちになっている。ほとんど同じ意味で、もっと人を見てみたい。一人の人についてもたくさんの人についても。人に執着したいし、執着したくない。

・物語。いい物語はないものか。

・物語でなくてもやりとりがあればいいのかもしれない。それはいったい何だろう。シーンのスケッチだろうか。