2016/01/14

・1月の半分に達しようとしている。昨年の暮れには、今年の抱負というかやるべきことみたいなものは明白な気配があった。それが新年明けて二転三転の感覚に包まれている。他人の視野ではほとんど動いていないように見えると思います。

・年々追い込まれているという感覚と、追い込めているという感覚がある。もう10年早かったらという思いと、もう10年遅かったらという思いがある。年々周囲の視線がシビアになっていくのを感じています。これは自分だけに限った話ではなく、時間を基礎としたシステムがそうさせているのでしょう。

・仕事をしながら、手帳プロジェクトとゲーム制作をしていくのは間違いない。認知と集客を意識していくことも。どうやって知ってもらい、どんな出会いを生み出し、良い体験として伝わるのか…などもひとつの個性だと考えるようになった。出会いとしての制作であったり、プロジェクトであったりもする。すべてのことに時間をかけたり集中したりはできない。それならば、ひとつの活動に複数の意味を持たせること。極端な例でいえば、制作しながら健康になったり、制作が出会いになったりしなければ間に合わない。そんなことが以前よりは可能になってきているし、迫ってきている。

・20年ぐらい前の漫画を読んだり本を読んだりしてみて、まだしっかり面白いし、オーソドックスなところなど今のよりも勝っている部分もある。そんな作品やメディアを、誕生してから20年以上も僕に届かなかったという事実。僕のセンサーが変わったのもあるが、どうして届かなかったのか考えることもできるだろう。作ることと同時に伝わること、手にとってもらうこと。

@note_collector - 手帳プロジェクトのアカウント。

・文体派もじわじわやっている。この寒いのをなんとかしてくれれば作業もできるのだが。昨日今日は今冬でいちばんの冷え込み。

・手帳プロジェクトの認知をあげる、ゲーム制作しなければ、ゆっくり休みたい、人と会って話したい、仕事と生存のこと、ゲームとか本とか漫画とかにうえる、だいたいこの6つぐらいがいれかわりたちかわり現れる。とても寒い日は休みたいか本読みたいになる。

・今年もきちんと生存して、人と繋がりをもって、作ったり広めたりしたいです。よろしくお願いします。