2015/09/25

・仕事が一段落して、一休みしたところです。もしかしたら一休みする前に書けばその瞬間が記録できたかもしれない。惜しいことをしただろうか。ただし、それならば、休んだ直後だからこそ書ける日記というのもまたあるだろう。

・というのも、Twitter空間につぶやきを投げ込んでみていても、休む前とは違ったつぶやきが増えているの自覚があった(今日1週間前のつぶやきを見よ)。これは良い思いつきが多くてそうしているのか、または、気持ちが開放されて高ぶってそうしているのか。本を読んでいても思いつきの量が全然違っていて、中断して思いつきに身をゆだねてしまう。興味を持つ力も高まっているようだ。

・とすれば、このような身体のステータスになれる条件を分析し、できるだけ長くこの時間を維持すべきだろうか。

・とはいえ、デメリットもあるにはある。それは地味な作業を動かすのには向いていない時間、ということだ。始まりの予感であって、展開であって、何かをまとめたり、仕上げたりという時間ではないのかもしれない。

・といってみたところで、思いつきがたくさん浮かぶ時間は愉快なものだ。もっとゆだねたい。

・といいつつ、仕事のときのことも思い出したので、書き記しておきたい。今回の仕事は数学を扱うことが多かったが、自分が使いこなせる数学の理解をオーバーしていた。要するに分からなかった。十分に理解したものを使うのが本来の筋であろうが、そんな時間はないから、分からずに何とか使って結果を出していく。これは遠回りかもしれないが、これもまた親しみ覚えるための方法のひとつではあると思う。

・というのも(2回目)、母国語(日本語)覚える過程と似ているからである。母国語も、決して文法などから効率的に学習したわけではないし、理解してから使うという順番ではない。それゆえに変な癖がついてしまう確率は高まるが、なんとか使って会話をする程度なら問題なく到達できる。ゲームプログラミングで使う数学も所詮は既知の数学を利用する程度だし、その中でもとりわけ基本的なところだろう。

・というわけで、日記は1000字ぐらいがちょうどいいかもしれない。10分で1000字だ。そんな1と0で始まる数字と単位の組み合わせを2つ記して(ただしバイナリではない)、今回の日記をリリースするとしよう。

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Shirado Masafumi