2008/04/26

・先週分の日誌をアップしようとしたら、 一個も書いていなかった。 習慣が薄れたようだ。 メモは少しあったので、 それをデジタルに転写する。 これも一週間に一度の作業だ。 七日は案外と扱いやすい時間かもしれない。 毎日やるほど面倒でもなく、 間を空けるほど忘却するわけでもない。

・先週は何をしただろうか。 会社のためによく働き、 自分のためによく働いただろうか。 あるいは、 よく遊んだだろうか。 思い返すと、 平均的な日常に比べると、 ぴりぴりしていたような気がする。 けっして仕事が山積みであったわけではない。 少なくはなかったが、 それでも谷間と呼べる週であった。 そこで、 新しい試み(自分にとってはだが)をいくつかした。 それが上手くいったりいかなかったりした。 思うに、 わたしという人間は、 変化が必要なとき、 あるいは変化しているときに、 気分が上下する。 片方をわくわくだとすれば、 もう片方がぴりぴりだ。 シューマイさんとも話したが、 わたしは上手く行かないとき、 落ち込むのではなく、 ぴりぴりする。 落ち込む人もいるだろう。 世の中的には二分されるかもしれない。 かつてのわたしであれば、 同じ状況で落ち込んでいたような気がする。 今は落ち込むのは、 自分の力でどうしようもないときだけになっている。 例えば、 大事な人間が死んだとき、 ぴりぴりするわけには行かない。 そういうときに、 落ち込むのだろう。 そういうわけで、 随分と落ち込んでいない。 あら、 節の頭と書いている内容が随分違っている。 ちゃんと話が繋がっているだろうか。 読み返さない。

2008/04/25

・郵便局に振り込むのは面倒だなあ。 ほとんどの金融機関と独立している。

2008/04/12

・拡張コピー(CopyExt)とSubversion+TortoiseSVNを導入した。 前者は今頃便利さに気がついた。 後者は仕事で使う機会があって、 良さそうなので、 家でも使ってみる。 まだ慣れていないので、 練習にもなるだろう。 プログラミングに関する道具がかなりそろってきた。 似たような新しいものは、 よほど性能に差がない限り乗り換えない。 自分の道具に習熟したほうが良いからだ。 もっとも、 新しいものを常に試してみるのは、 技術者、 特にコンピュータ関連の技術者にとって、 有利な資質のひとつと言えよう。 まだまだ日進月歩な世界であるから。

・まだ足りないと思う道具がある。 それは手軽に使えるスクリプト言語という道具だ。 一応Perlには少しだけ触っているが、 まだこなれていない。 一般的には、 テキスト処理や簡単なテストのほとんどはC言語で書くよりも圧倒的に早いはずだが、 慣れていないのでついC言語を使って書いてしまう。 今後は開発の自動化などもどんどん進めて行きたいから、 習熟が必要だろう。

・『達人プログラマー』を読んでいる。 以前一度読んでみたときは、 眠たい内容に感じられて、あまり読めなかったが、 今回は違った。 さらにもう一回り、 二回り向上したいがどうすれば良いかという思考錯誤に、 光を照らしてくれるような内容が多かった。 ようやく、 一人前のプログラマに必要な大よそが見えてきたのかもしれない。 もちろん、 いまのままでもプログラムは組める。 しかし、 これでは、 自分の作りたいものを納得行く速さと正確さで組み立てられないのだ。

・このように考えて行動しているのには、 自分の時間から仕事や生活の時間を引くと、 ほとんど時間が残っていないからだ。 その少ない時間に対して、 作ってみたい物が多すぎる。 もしくは大きすぎる。 ここで、 大きく2つ方法がある。 時間を増やすか、 生産性をあげるかだ。 もちろん、 どちらとも上げていきたいが、 私の感覚では時間を2倍増やすより、 生産性を2倍に増やすほうがはるかに簡単だ。 その差は2倍以上あるように思える。 すべてのことを行うのに時間がかかる。 そして1日は24時間以上に増えない。 よって、 生産性の向上がもっと必要だ。

2008/04/15

・よく弁髪にできたね、 と言われたが、 これがまさに現在の自分の方針そのものだ。 すなわち、 見た目を気にしないから、 見た目を遊べる。 見た目の評価は、 自分の評価全体において、 誤差程度のものであると考えている。 そのように考えている人間は多く見られるが、 そこで、 まるっきり注意を払わないタイプと、 ではその誤差を楽しんでしまえ、 というこれまた誤差程度のスタンスの違いがある。 私は後者に属する。 よって、 見た目でマイナスが生じても、 たいした問題ではない。 どちらかというと、 マイナスさえも0より嬉しい。 誤差を大事にするタイプだ。 マイナスがある状態は、 案外プラスもあったりするわけで、 そのプラスは馬鹿にならない。 符号などは掛け算をすると極簡単に変わる。

・コミュニケーションが生まれるのが、 特に大きい。 遊んだ見た目なら、 会話のネタになる。 もともとの顔が不細工なのは、 会話のネタにしにくいが、 不細工なファッションはネタにしやすく、 これは対照的だ。 先天的か後天的かという違いだ(では、 先天的にセンスがなかったらどうなるだろう・・・脱線)。

・容姿のコンプレックスが落ち着いて、 ファッション(見た目)はネタになって何ぼだと考えるようになった。 その考え方はわたしにとても良い影響を与えている。 例えば、 お弁当を買いに行って、 弁当屋のおばさんと一言二言会話をする。 内容はたわいもない。 しかし、 こういうちょっとしたコミュニケーションが私の気分を整えてくれる。 一日の調子が上がって、 その後の作業もはかどる。 こもり続けてエネルギーを増大させていくのが得意な人間もいるし、 私もそうだと思っていたが、 自己予想よりも感情的で社会的な人間だった。 口下手な私がそれを分かるのに、 ネタのあるファッションは大いに役立った。 コミュニケーションが下手で、 向上したいのなら、 こうやって相手にコミュニケーションを仕向けさせるのも、 ひとつの方法だ。

2008/04/16

・いつの日だったか、 そんなに遠くない過去に、 先輩に「お前はなぜ物事の裏側まで見ようとしないのか」と怒られた夢を見た。

・私の作る夢は、 想像力の足りないものが多い。

2008/04/13

・マンチキンのサイト(Flash)にめどがついた。 完成度は10%にも満たないが、 作りたいと思ったものができそうと分かったのは大きい。 最短経路を求めるプログラムができたので、 Flashに埋め込んだ。 ところが、 アルゴリズムが悪いのかそれ以上にFlashが遅いのか、 最短経路を求めるときにガクッと処理が止まってしまう。 これではサイトにならない。 動画を流すサイトではなく、 ユーザーに操作させる、 つまりインタラクションのある作品だからだ。 リアルタイムに最短経路を求めたい。 しかし、 速度的に困難だ。 さてどうしたものか。

・結局、 マップが小さい(16×16)から、 全ての地点における最短経路を計算してテーブルに持たせて解決した。 今いる場所が16×16で256箇所。 行き先も同じくらいある。 つまり256×256個の最短経路がある。 データにして2M近い。 これはかなり大きなデータだ。 ファミコンカセットの容量で1M程度のものもあったし、 フロッピーディスクにもおさまらない。 平成生まれの人にはピンと来ないかもしれないが・・・。

・実際640×480のBMPが1M近くするから、 今だとたいした量ではない。 読み込みもそれほどストレスはない。 しかし、 新たな問題が発生した。 読み込んだデータ(CSVカンマ区切り)をAS3で参照しやすくしやすいデータとして格納するのにかなり時間がかかったのだ。 10秒ぐらいかかった。 10秒はかなり長い。 一応分割して、 普通のローディングのように見せかけているが、 困ったものだ。 Spritメソッドがかなり重たい。 これ以上どうしろと言うのだ。 難儀は続く。

・Subversionの基本的な使い方にかなり慣れてきた。 これは便利だ。 『達人プログラマー』にも、 バージョン管理ツールは必ず入れるようにと書いてある。 ずっと書いてあったにも関わらず、 その有難さに気がついたのは、 つい最近だ。 本などはそのようなものだろう。 いくら素晴らしい内容であっても、 読み手がそこから学び取ろうとしない限り、 あるいは学ぶ能力がない限り、 得られるものはごく少ない。

・弁髪の扱いに慣れてきた。 かゆさも落ち着いてきた。 取れない限り持ちそうだ。 良かった良かった。

2008/04/10

・フリーゲームを楽しもうと思って、 ベクターで10点ほどダウンロードしたけど、 よし遊ぼうと思えるものはなかった。 私は何事においても見た目を重視しない気持ちでいたが、 少し遊んだだけでやめてしまうのは、 見た目を重視しているのではないか。 他にもやめた原因はあるだろう。 全体を総合的かつ無意識的に判断して、 遊ぶに値しないと判断しているようだ。 それらを分析して、 自分が作るものは、 それらをクリアしていなければならない。 あるいは、 判断基準が優れていない可能性もある。

2008/04/06

・弁髪になった。 何の話か分からない方は、 ラーメンマンのような髪型にチェンジしたと思っていただければ、 大体どころかほとんど合っている。 人工の毛を地毛と結んで拡張しているから、 その接合部分がかゆくならなければ助かる。 それさえ問題なければ、 取れるまで新しい髪形を楽しみたい。

2008/04/07

・人のソースを読んでいると、 流れるように記述がなされていると思う。 コードの塊が滑らかに連続している。 丸みのある波を90度右に回転させたかのようだ。 一方、 どうにもわたしの書いたコードはぎくしゃくしているように感じられてならない。 この差はなんだろうか。 単にインデントと括弧の位置の違いだけだろうか。 連続性のないコードを連続して書いているのではないか。

・group inouのライブへ行ったが、 相変わらず、 エネルギーの扱いが上手い。 エネルギーの溜め込み方、 ぶちまけ方をとても心得ているように見える。パフォーマンスは水準以上だ。はたから見ていても、メジャーに近づいているのが感じられる。 しかし、彼らのエネルギーはインディーズぐらいの規模でもっとも飛び散る。好きな人は今のうちにライブを体感しておくと良い。

・深夜、 ご飯を食べたにも関わらず、 腹が減ってくる。 これだから太る。 もうそんなにエネルギーを消費する活動はしていないはずだ。 コンピュータ仕事をするようになって、 一日のうち睡眠がもっともエネルギーを消費する時間になったとでも言うのか。

2008/04/05

・最短経路問題を取り組んでいる。 いま使いこなしたいのはこの問題だが、 直接そのアルゴリズムを覗いても、 まだピンと来ていない部分がある。 もっと基礎的な解説から読み込むのが正しいだろう。 しかし、 ここからねじ伏せるように理解していくのも悪くない、 と思ってしまう。 自分はこちらの方が合っている。 だから、 基礎がいつまで経っても高水準に到達しない。

・道具は上手く作るより、 上手く使うほうが好きかもしれない。 一方で学者のような姿勢に憧れる。 だから、 実際は反対かもしれない。 いや、 学者の何たるかを分かっていないだけかもしれない。

2008/04/08

・メールの返信をする日にした。 遅くなって申し訳ない気持ちだが、 時間を確保を優先すると、 即時は難しい。

・弁髪ははやくもほぐれてきている感じがしなくもない。 たぶん気のせいだと思う。 根元がかゆくなってきた。 上手く洗う方法を模索しないといけない。 3ヶ月ぐらいは楽しみたいものだ。 後ろに垂れ下がっている髪の毛の感覚は女の子のよう。 いじってしまう気持ちも分かるし、 気にもなる。気もまぎれる。 肩に何かがちょこんと乗っかっているし、 動けば重みが変わるので、 まとっている服の重みとはかなり違う。 風になびいたりもする。

自分で言うのもなんであるが、体験してみて、男で長髪を試したいなら弁髪はおすすめだ。男の長髪なのに潔さがある。硬派に長髪体験ができる。周りの反応がそんな感じだ。でも、老若男女問わず、女性にはかわいいと言われる。少し矛盾しているから、正確に改めれば、老若男女-男の方々から、かわいいと言われる。

2008/04/02

・tashiro-player。 窓の杜で紹介していただいて、 経由して人がたくさんステテコシェルターに来てくれた。 ボーナス週間といった感じで、 嬉しかった。 グーグルで検索してみると、 感想を書いてくれている人もいたし、 ブックマークしてくれた人もいるようだ。 感想は一言ばかりであったけどそれで十分。 作った甲斐があったなあ。 もっと、 アホなもの、 ぶっちぎるようなものを作りたい。 それにはもっと向上が必要だ。 さらに観察して、 感覚を研いで、 勉強もして、 いっぱい考えて、 そして素直かつ大胆に作りたい。 窓の杜効果も落ち着いてきたし、 余韻もそろそろといったところで、 いざ次のを作ろうか。 テトリスや与作を作ったわけではないから。

・次の作品は、 1人ぐらい感想メールを送ってもらえるぐらい価値のあるものを作りたい。 そう思って、 実はもう迷惑メールに届いてたりなんかして、 と思ってトレイを確認するとメールが一通。 窓の杜の担当の方だった。 記事掲載をちゃんと報告してくれていた!感謝すると同時に、 そんなもっとも有難い知らせのメールを迷惑メールに仕分けるんじゃないよ、 hotmail君。

・もしかしたら起きるコツを手に入れたかもしれない。 それは自分だけの方法であるが、 その方法を使うが自分であるからなんら問題ない。 継続できたら公開しよう。 これで○○○○○の習慣ができた。 あとは体重と健康の問題が残るが、 良い習慣ができれば、 少しは改善されるだろう。

・素晴らしいルックスをもち、 さらに名声をも得て、 なお「自分はあきらめの悪い男」と言ってサッカーに執着するベッカムは、 文句なしに素晴らしい。

2008/03/27

・Windows UpdateでMicrosoft .NET Framework 1.0 Service Pack 3 日本語版がインストールできなかった。 ウェブで調べたら、 古いバージョンは消して良さそうだった。 すでにFramework 2.0以上が入っていたので、 Microsoft .NET Framework 1.0をアンインストールしたらWindows Updateリストから外れてくれた。

・田代が窓の杜で紹介されていました!素直に嬉しい。 取り上げてくれた担当の方に感謝。 特に連絡もなく記事になっていた。 WEBらしくて良い。 ステテコシェルターにもいつもの100倍は人が来ていて、 太いなあと思った。 このなんともすごい倍率は、 ステテコシェルターの来訪者が1日あたり1人~2人だから可能な数値である。 100人あたり、 2,3人でも喜んでくれた人がいれば十分かもしれない。 田代はあくまでジョーク作品なので、 これを機に知ってもらって、 次の作品も遊んでいただけるきっかけになればなお有難い。取らぬ狸のなんとやらだなあ。

2008/03/26

・PHS(nine)のデータがいっぱいになってきたのでパソコンに退避。 最大容量1.5Mとは、 どこのフロッピーディスクであろうか。 ああ、 メールのエクスポートはできないみたいだ。

・田代がvectorに登録された。めでたい。次々と世に現していこう。

2008/03/31

・腐った牛乳を少し飲んでしまったが、 結局何もなかった。 とても不味くくて、 気分も悪くなったし、 体調にも影響がありそうな気がしたが、 そんな心配をよそに何もなかったから、 本当に平気だったのだろう。

・VC++2005のコンパイルが急に通らなくてあせった。 落ち着かないので、 直るまで粘っていたら、 朝になった。 せっかく最短経路のアルゴリズムが楽しくて勉強していたのに乱された。 アルゴリズムをここまで明確に楽しいと思ったのは初めてだ。 必要に迫られたからなのは明白だった。 想像力が弱いから、 必要なときがくるまで勉強がへたくそだ。 後手に回る。 そういう人生。

・そこでセジウィックの『アルゴリズムC3』巻セットを注文。 今頃アルゴリズムではある。 ようやくありがたみが分かったのだろう。 つまり、 その程度プログラミングに慣れるのに5年もかかったということだ。 専門学校を含めれば7年だ。 非常に遅い到達であるが、 それでも到達したのだろう。 到達したのだろうか、 少しは。 一人で歩けるようになったら、 次はより確実に、 しっかりと、 早く、 長く歩けなければならない。 走ったり、 跳ねたりできなければならない。 あるいは、 電車や自転車や自動車に乗れる選択肢も生まれてくる。

・本を選ぶのに、 ひらしょーさんの日記を参考にし過ぎている。 しかし、 彼を誠実で実直だとみたので、 間違ってはいない。 間違っているとしたら、 そう判断した私が間違っている。 『オイラーの贈り物』も理解してみたい。 『コードコンプリート』は以前一度読んで、 いつか手元におきたいと思っていた本だ。 GEMSよりほしい。 まだ基礎が足りない。

・ひらしょーさんは私よりだいぶ前を行っている。 しかし、 彼が数学の壁を感じていると書いていたのを読んで、 嘘だろうと思った。 上に行けば行くほど問題が増える体験を少しはしたけれど、 それでも、 そのさらにもっと手前で壁にぶつかっている私の数学(を含む学問全般)はいったいどうしたら良いのであろうか。 これからがんばって勉強する。 そして、 何年もかけて、 ひらしょーさんの現時点に到達する。 そうイメージができた。 もちろんその想像は一足飛びでありえない。 まだまだ道は長い。 それがまた楽しくもあるのだけど、 辛くもある。 ただ、 その手前に自分のフィールドが転がっている可能性もある。 前に歩いていけば、 落ちている石に気がつくこともあるだろう。 拾ってみることもあるだろう。

2008/03/28

・ネットや携帯のおかげで暇つぶしゲームの需要は減ったようにおもえる。 個人的にはまったく無い。 能動的に遊び、 世界を満喫できる、 楽しむのに多くの時間を使うゲームが少点数もとめられるのではないだろうか。 科学的なゲームはどうだろう。

・celeを偉大にしようと意識しているんだなあ。 自分に対する暗示の効果が予想外に強力で驚いた。

・経済が苦しくなるのと、 無料コンテンツが増えたのとで、 新しい表現は生まれにくくなるであろう。

・Firefoxでローカアローカが動かなくなってしまった。 最新のプラグイン(Java Plug-in 1.6.0_05)を入れたタイミングからだろうか。 起動時に固まってしまう。 そして以下のようなログが出る。

Cookie サービスが利用できません - キャッシュを使って "Cookie" を決定します

java.lang.RuntimeException: Error while creating embedded frame

at sun.plugin.viewer.WNetscapePluginObject.createFrame(Unknown Source)

at sun.plugin.viewer.WNetscapePluginObject.setWindow(Unknown Source)

では、 Firefoxのjavaコンソールを出し、 出力を追っかけてみようとすると、 普通に動いてしまった。 コンソールを出さないと何か問題があるのだろうか。 もちろんコンソールを常時表示させてブラウジングする人などいないだろう。 困った。 ちなみにIEでは普通に動いている。

2008/03/30

・腐った牛乳を飲んでしまった。 すぐ吐き出したが、 幾分かは体内に収まった。 何事もなければ良いが。 春になった。

2008/03/24

・vector登録まーだだかい。 ついサイトを訪れて、 他の作品が登録されていないか見てしまった。 今日日付で登録されている作品があったが、 それはいつ登録申請をした作品なのだろうか。 田代に連絡がくれば明らかになる。

・近頃、 ○と×の記入が滞ってきているが、 夜の歯みがきとストレッチはほぼ習慣化できた。 後は、 起きるという一点だけだ。 これが○と×では習慣化できそうもない強敵だ。 次の方法を試しているところだ。 次点は体重。 これも一向に減らない。 毎日計るだけでは、 増えない限り許せてしまう。 どうにも甘い自分であるよ。

・散らばったメモやノートをまとめてテキストファイルやエクセルに落とそうかと思ったが、 今日は強引にでもこれいじょうパソコンは触らず、 本を読むか、 目を閉じて考える日にする。 意識的に休みを取るのが、 いま取るべきバランスに思える。

2008/03/19

・group inouの新曲「coming out」が良い。 題名も曲も新しさがあって未来的だ。 前向きで、 希望に満ちている。 そういう調子は大好きだ。 group inouは少し前から聞いているが、 このような未来方向の曲は他になかったように思う。

2008/03/20

・田代をvectorに登録した返事がなかなか来ない。 1~2週間かかるとは書いてあったけれど。 作業自体は届いた日に行うのが一番簡単だろうが、 そうしたら制作者側の修正が容易になって、 運営側の仕事量が指数的に増加するのは目に見えている。

2008/03/22

・鉄は熱いうちに打て。

・アマゾンでまとめてCDを買ったら、 そのうち一枚が輸入版で届くのに2週間ぐらいかかるせいで、 すべてのCDがまとめて2週間後に届くしくみになっていた。 週末に聴ければと思っていたので残念だ。 個別に送るように設定を変えたら、 1枚は2日後に発送できるみたいなので週明けには届く。 しかし、 休日には間に合わない。

・がっかりした件など、 考えることでプラスに働きそうもないマイナスは、 寝るなり書くなりしてさっさと忘れるにかぎる。

・洗濯機に入れてるネットの網が破れた。 洗濯中はけっこう強い力が働いているのだな。 それで汚れは取れるのだろうし、 なるほど服も傷むわけだ。

2008/03/21

・2008を3008とタイプミスして少し興奮した。 どんな世界になっているだろうか。

・いまのパソコンを購入してから、 Windowsが正常に起動しなかったのが何度かあるが、 いくつかに共通しているのは、 終了時にWindowsアップデートが実行されたときだ。 他のアプリケーションと相性が悪いのかもしれない。 ノートンもいる。 楽だからそうしていたけれど、 今度から終了時のアップデートは止めにしよう。 正しく起動しないと体に悪い。

・そろそろご飯をゆっくり食べれるようになりたい。 その方が食材を味わえる。 そう思い始めたのは、 消費カロリーが少なくなったのと、 生活スタイルが変わってきたのが原因だろうか。

2008/03/23

・XMLを初めて書いた。 可能性の扉を開けたような、 未来の気持ちになった。 個人でちこちこ作る人間にとって、 共通で扱えるフォーマットの大枠があるのはありがたい。 ほんの1年前まで、 そのありがたみが分からなかった。 それは多分、 独自のフォーマットを作る必要が生まれていなかったからだ。 時間をかけて勉強したわけじゃないから、 まだXMLを真に理解していないだろうし、 他にもうまみがあるだろう。

・休日出社。 今週は3日のうち2日を働いた。 どこかでまとめて休めたらいい。 そのときは、 ゆっくり考えたり、 本を読んだり、 もちろん表現もしたい。 オーバーペースになりがちな自分の制御が近頃の課題だ。 仕事が多いときに、 家でも似たような作業をやれば、 体にも精神にもあまり良くない。 義務感というのか、 意地だけでやってしまい、 そして疲れたり、 ペースが乱れたりして、 合計するとパフォーマンスは低くなっている。 これを防ぎたい。 仮に作業ができなかったり、 さぼったりしても、 情熱さえありつづければ、 いずれ作品は完成する。 無理をさせて、 情熱を磨耗させるのはもったいない。 鉄は熱いうちに打てと昨日書いたばかりだが、 間隔を開けたのが原因で、 完成ができないとしたら、 それは間隔を開けたのも理由のひとつかもしれないが、 それが一番大きな原因ではない。 もっと大きな、そして根本の原因があるはずだ。 原因はそのつど違うだろうが、 大きな原因さえなんとかなるのなら、 間隔は開けても大丈夫だ。 そういう自信が持てるようになってきている。

・なってきている、 という変化の最中を自ら捕らえるのが楽しい。 捕らえるのがマイナスに作用するかもしれないが、 楽しいのだからついやってしまう。 思えば幼少の頃は、 昆虫採集が好きだった。

謝辞
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