2008/06/20

・pragma warningで消すべきでない警告の除去作業。 警告レベル最大(4)でデバッグ/リリースともに警告が0になった。 気持ちが良い。 ビルド時間は0:11(プリコンパイル済みヘッダー使用)。

・自分用コーディング標準をそろそろまとめるのも良いだろう。 第何版目かな。標準と言う意識がなかったので、以前の慣習が文章などに残っていないのが残念だ。以前の方が良い習慣である可能性は少なくても1%以下だけれど。

・命名規則は、 メンバ関数名をローワキャメルにするかアッパーキャメルにするかが最後まで迷ったが、 ローワにすることにした。 上手く説明できず、 あいまいな部分が残るが、 定義に含まれるもの(メンバ)という点で変数に近いと考えた。 会社ではアッパーだが、 次のプロジェクトまで我慢しよう。 いやまだだ、 アッパーも良く思えてきた。 変数と似ているのなら、 違いを目立たせるために別のキャメルを採用する考えもある。

・クラス定義レイアウトが一番決めるのに時間がかかりそうだ。 いかに今まで適当にコードを書いていたかが分かる。 随分と一貫性のないレイアウトになっていただろう。 それが複雑を招くというのに。

謝辞
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Shirado Masafumi