2008/08/10

・起きる→作業→疲れた→仮眠→、 のループを試みているが寝すぎてしまう。 心未定。

・図書館の貸し出し延長がすこぶる便利だ。 前から使えば良かった。 しかし、 ここまでサービスやっていただくと、 お金を払いたくなる。 税金から行っているのだろうけど。 税金の使われ先を自分で決定したいとおそらく10度目ぐらいに思う。

・シューマイさんと別れてから携帯で話すことがなくなった。 今後しばらくは続きそうだ。 料金にこだわればプリペイド式携帯電話を使うべきだろう。 面倒だからそうしない。

・携帯電話を使わない生活は好みだけど、 いざそうなってみると慣れるまでは少し寂しい。

・作業をしすぎて頭がぼおっとする。 肉体労働をしすぎて体がくたくたになるのと似ている。 深呼吸をすれば良いらしいと今知った。 過去にも聞いた記憶があるが、 忘れていて実行できなかった。 ここまで頭が疲れるのは仕事では無い。 家だからだれているのか、 より頭を使う作業をしているかのどちらかだ。 体を動かすと運動になって体力がつくしくみになっているけど、 脳を動かすと脳力がつくものなのかな。 そうであってほしいし、 反対に低下するのならば、 使いどころをこれまで以上に限定しないといけないし、 メンテナンスの重要性も増す。

・自分の脳力を超えた大きな問題を解決しようとしているのだろうな。 細かく分割せんといかん。 負荷が100%になったCPUみたいにまともな動作をしてくれない。 時間ばかりが過ぎていく。

・では、 どういう問題に分割されるんだ。 構造化されたデータを自由に定義して、 同じ方法で読み書き編集がしたい。 そうすればデータを苦なく多様に表現できる。 大量ではなく多様なのがポイントだ。 ま、 多様であるから、 少しは大量なのだけど。 ああ、 書くのにも矛盾が生じている。 stlのmapが使えそうな気もしたけど、 使ってもあまり変わらなさそうな気もした。

・問題は、 自由な構造体の定義と、 自由なアクセスが両立できない点だ。 前者はリストで管理しやすいし、 後者は生データが最適だ。 いや、 何かがおかしい。 問題の認識が違う気がする。 とにかく、 ほしい動作が実現できていないのは確かで、 正しい設計ができていないのも確かだ。

・もう一度書き直してみよう。 やりたい事は2点に収められるはずだ。 1つが、 自由なデータ型の定義と、 そこから簡単なアクセス方法の自動生成。 これはできている。 もう1つは、 それらのデータの繋がりを表現することだ。 型の違うデータをひとつデータとして同じように扱いたいわけだ。 扱う内容は入出力(セーブ、 ロード)と編集(変更、 挿入、 削除)。 こちらも別な方法ではできている。 しかし、 それらを統合させるのが上手く行っていない。 片方だけできていても、 もう片方の要求を組み入れるのが複雑で困難なのだ。 要求自体が相反するのかもしれない。

・30分ぐらい散歩をしたら、 脳の疲れが少し取れた気がした。 なるほど、 このようにすれば休ませられるのか。 睡眠がもっとも効果的だろうとは思うけれど、 まばたきをするように睡眠はできないから、 別の方法でも休ませられないといけない。

・『秋山仁のおもしろ数学発想法 戦略編1』、 中学生向けだがこれは良い。 答えを当てるより、 答えに到る考え方を学んだ方が役に立つという考え方に、ようやく積極的になっているところだ。 まだ間に合うかな。 先日に『理快する数学』も買ったが、 この本でもそういうことが書かれている。 どちらも今の自分に必要な本だ。 算数を基礎からやり直せたらと思っていたが、 ようやくその基礎が何かが分かった気がする。

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Shirado Masafumi