2008/12/14

・採点してもらうって楽しさ。 10代のころの採点と言えば、 一番の関心は点数の数字自体だった。 周りの誰より点が高いとか低いとか、 そんな感じだった。 でもそれは数字による採点だったのが原因だ。 単純な正解不正解の数字だけではない丁寧な採点をされたことで、 採点には、 他人の目を通した自分の評価が分かることや、 自己評価との違い、 視点の違いによる楽しさがあることが分かった。 もちろん採点の方法や採点者の能力いかんであるが、 採点される側の心構えも必要だ。 わたしは、 プログラミングという行動を通して、 自分の非を認めること、 それも客観的に、 冷静に、 健康的に、 笑って楽しむぐらいの気持ちで認めることができるようになってきた。 査定なども同じことが言えると思います。

・同じ回答を複数の人に採点してもらうとさらに面白い。 採点者の個性も感じられる。

・『あぺぽぺ』。 年末の目標は大事だが、 少し急ぎすぎた。 機能はひととおりできたはずなのにとても使いづらい。 この道具を使って縦横無尽に表現ができるとはとても思えない。 これではできたとは言えない。 自分のための道具だから自分が品質に責任を持たなければならない。

・がんばってプログラミングをすると頭がとても疲れる。 そこで酸素カプセルだ。 ベッカムが使って有名になったという酸素カプセルというものを自分も使ってみたい。 148万で買えるらしい。 無理をすれば買えなくもないが、 友人の「ただ酸素がでるカプセルだよ」という一言で我に返った。 自分でこしらえることもできるかもしれないし、 そのまえに一度体験してみるのも良いだろう。 アスリートでない、 一般人にとっては、 美容のカテゴリーに入るようだ。 科学者なども使いまくってよい代物のはずです。

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Shirado Masafumi