2009/02/26

・休息をとって明日に備えるべきところではあるが、『あぺぽぺ』が気になってしょうがない。ついプロジェクトを開いてしまった。来週以降で、仕事がそこそこ落ち着いてから本格的に再開したいが、どこから作り始めようか考えるのも楽しい。これだけは作りたいし、他にもまた作ってみたいゲームのアイデアが浮かんできて、かなりの待ち行列を形成している。これらをすべて落とし込めるだろうか。時間を想像せよ。創造せよ。

・わたしの作品や表現がどれだけ受け入れられるか、あるいは興味を持ってもらえるかは、表現そのものが持つ魅力と私への期待や信頼の合計になるだろう。私そのものへの魅力と置き換えても良い。本当に価値があれば、見てもらえる。そのような気持ちになるものだ。

・依然、まともな夢を見ないどころか、ひどい夢ばかり見ている。知人が突然結婚してまた1人減っていく様子を過剰に演出したものや、昔のコンプレックスをぶりかえしてかき乱そうとするものなどだ。まるで過去が底なし沼で、現在の私を引きずり込もうとしているかのようだ。もしかすると、良い夢も見ているが、これらの夢が強烈過ぎてかき消されるのかもしれない。悪夢から覚めたとて、隣で寝ている人もいない。ただ、考えられることとして、日常の満足とバランスをとっているのだとしたらなかなか優秀だと思います。そうなると、日常が厳しいものに、希望も幸せも感じられなくなったとき、たとえ一時でも夢が救済をしてくれるのだろうか。

・金曜日になるのが早い。

・不況ってへたれ人間を増量するのだろうか。私などはへたれのもっともたる人間だと思っていたけど、その私からして、おいお前大丈夫か?それで生きて行けるのか?甘えすぎちゃいないか?と心配になる人が目につく。自分自身について、たくましくなったつもりはありません。

・太宰さんや芥川さんの時代も同じような空気が蔓延していたのかもしれない。

謝辞
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Shirado Masafumi