2008/02/24

・T-Timeの最初のバージョンが完成。 シューマイさんにテストをしてもらう。 返事は、 「難しい」の一言。 正確には二言、 三言あったが、 どれも「分からない」「難しい」と言ったもの。 作り手としては非常に悔しいし、 面白くないが、 分からないものを作ってしまった自分が悪い。 これでもかというほど、 シンプルに分かりやすく作ったつもりであったが甘かった。

・少し落ち着いてから、 改めてT-Timeを動かしてみると、 修正できる場所がいくつか合った。 ボタンが記号だけで分かりにくかったので、 マウス反転でキャプションの表示。 それから、 説明書の表示。 ヘルプボタンの設置。 だいぶましになっただろう。 さっそくT-Timeの次のバージョンを送信。 今度は分かってくれるだろうか。

・将来に作るゲームは、 大人のゲーム初心者をターゲットにしたい。 だから、 パソコンやゲームに精通していない人でも分かりやすい見た目と操作でなければならない。 挫折せず面白さに到達できなければならない。 そのようなユーザーインターフェイスを持ったアプリケーションを作れなければならない。 パソコンも詳しくない、 ゲームもあまりプレイしないシューマイさんは、 テスターとしてちょうど良い。 テスターが付き合ってくれるうちに、 初心者の感覚や認識をつかんでおきたい。

謝辞
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T.T
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Shirado Masafumi