2008/08/08

・色々重なってダメージがあったのかミスが生まれたとき凹んでしまった。 もっとも、 その場で解決せねばならなかったからあまり落ち込めなかった。

・ふられたことについて、 ボイスチャットで友人が励ましてくれた。 特に励ましてくれとは言っていない分だけ有難かった。 持つべきものは友であるな。 しばらくの間、 付き合った期間の観察や反省を思いついた順に書き連ねようとしたけど、 しっかり喋ったらほとんど出てしまった。 書くとしてもいきなりまとめで行けそうだ。

・かつてシューマイさんと言い合いになったとき、 感情を制御しきれず、 強く怒ってしまったことがあった。 結果、 怖がらせてしまい、 後にコミュニケーションをする上で大きな障害になった。 ただ、 それは不回避であった(そのときは回避できたとしても、 いずれ同じことが起こっただろう)。 なぜなら、 強く怒ることが普段無いので、 制御について意識する機会がなかったからだ。 怒ることについて、 経験不足であった。

・それ以降、 それほど強く怒ったのはないと記憶しているが、 深い傷を残したのだろう。 だが、 個人的には、 この傷の克服を期待した。 何十年も一緒に生きる相手に、 本気で怒る機会が全く無いとは思えない。 また、 怒るのを避けようとするあまり、 怒るという自然な感情の一つを抑制するほうがよほど不自由で、 体にも精神にも悪いのではと考えている。 泣くな、 笑うな、 と言うのと同じことだ。 暴力を振るわなければ十分ではないだろうか。

・励ましの質、 量ともに十分だ。 これ以上はもったいない。

・ボイスチャットの会話のおかげで『あぺぽぺ』を作る動機がさらに強まった。

謝辞
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Shirado Masafumi