2008/11/16

・雨が降るとどうにも朝は寝るらしい。

・せめて夢だけは記述したい。 XXXXさんが子供と仲むつまじく暮らしていたから、 お年玉を迷って1万円上げてしまった。 10年ぶりくらいに英会話教室XXXに行ったら、 同じクラスの生徒が14人いて、 先生を囲う席がいっぱい過ぎた。 かつては7名ぐらいであったろうか。 ほとんどが同級生あるいはその前後で、 さながら同窓会状態になっていた。 席がどうしても足りないもんだから、 同じ年の女性がわたしの上に座って、 すけべな気持ちになってしまって英会話どころではなかった。 その女性が誰かまでは分からなく、 むしろ、 分からない演出を夢側がほどこしたのだろう。 後味の良い夢であった。

・sngちんに褒められて嬉しかった。 その前後に、 むっとするような出来事もあったけど、 こちらの方が絶対値が高かったので、 精神的に落ち込んで集中力が途切れるようなことはなかった。 丁寧なメールを送ってくれる人もいて嬉しい。 そのようなメールにはやはり心をこめて返したくなるもの。

・celeのサイトも作りたかったけど、 今日は『あぺぽぺ』。 背景エディタに着手した。 3年前に1週間ぐらいかかったものが1日でできた。 それはあたりまえで、 2度目というのもあるし、 何より汎用性のある便利なプログラムをこつこつと作ってきたからだ。 もちろん基礎も向上している。 嬉しかったけどまだまだ向上しなければ…。 いま1日でできることが1時間でできるのは難しいかもしれないが、 いま1週間かかっているものは、 まだ余地がある。

・色々なものを作りたいときに作りたいだけ作れなければならない。 風景、 会話、 思考など、 これぞと思った瞬間にプログラムを走らせ、 ゲームの世界の内側に結晶化させる。 これがやりたいことのひとつだ。 それには、 作るのが簡単で自分に合った道具が必要だ。 使いこなすのに1時間かかるプログラムではだめだ。 また、 空間も必要だ。 表現したいと思う空間でなければ、 発想を羽ばたかせられる空間でなければ。 背景エディタはその空間を提供するものにしたい。 ぱぱぱぱーって空間を作って、 ぴぴぴぴーって人々を置いて、 ぷぷぷぷーって台詞や物語を置くイメージ。

・上記の願望は、 わざわざプログラムを介さずとも直接絵が描ければ事足りる。 絵描きは似たようなことをやっているのではないか。 音楽家もそうだ。 それで、 絵が描ければ簡単なことだと思って、 しばらく使っていなかったアクリル絵の具やクレヨンを使って絵を描いてみたけど、 あたりまえのように下手だったし、 なによりわたしの思考や感性と直結した表現ができていない。 やはり絵は自分ではどうしようもない。 それでもやるとしたらかなりの訓練が要るだろう。 気の合う絵描きさんを探すほうが近いと思った。 しかたがなければそうするが、 全部1人でやることにこだわりは無い。

謝辞
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Shirado Masafumi