2016/11/27

・声ブログは音源が10ファイルぐらい、時間換算では1時間以上はたまってきたが、これ、自分以外が聞いて楽しめるのものなのか。一緒に住む人の反応を得てみてそう思った。コンテンツへの道のりは遠そうに感じた。まずは私的に扱うところから始めたい。自身の情熱をテストする。着想の堅牢度合い、展開の多様さ、持続性などの。

・『ヘルシープログラマ』を読んで腰のエクササイズをしてみている。ラジオ体操とウォーキングと仕事中のストレッチもやっている。これらを怠ると腰が痛くなってしまい、怠らなくても多少は痛くなる、というのが現状のようだ。ただ痛みが一箇所への荷重ではなく、分散されてきたと感じられるのは良傾向か。特にラジオ体操はしっかりやるとかなりの負荷がかかって良い。

・Visual Studio Codeの設定が設定ファイル(json?)になっていてそれを上書きして変更する形なのは気に入った。

・手帳類も個人制作も来年のことに考えが移りつつある。制作と宣伝や見せ方などを両立したいという気持ちも生まれる。両立したいということは時間的には2倍必要になるということ。いろんな人に助けてもらうために、コンパクトな説明やゴールや指示などの用意も丁寧に時間をかけて行いたい。

・一緒に住み始めてからというもの、生活にも時間をかけているのでますます時間のせめぎあい、奪い合いが生まれている。生活を怠れば最終的な合計時間は減るだろう。これまでのツケが腰や頭の痛みにきたのだろうと思っている。そのツケを返済するか、さらに放置するのか、これもマネジメントの一種で、どこか資源を管理するゲームのようでもある。

・とにかく、個人で作るゲームは小ささを意識していきたい。『調べる論』に「調査は、降りてくる瞬間に一気にまとめるもの」という見出しがあるけれど、こんな感じが良い。構想がまとまりそうな気配を感じた状態で書き出しを開始しハッカソン的に肝の部分が動作するところまで一息で作ってしまうイメージ。制作道具はこなれたものをいつでも使えるように研いでおく。

・手帳類は集める方もだけれど、説明を導入をもっと丁寧にデザイン&実装したい。見せ方の部分。「集めてどうすんの?」みたいな雑な問いかけにもさっと答えられて相手にボールを投げ返したい。

・手帳類。dmの斉藤さんに今昔物語のようと見出してもらえたことが嬉しかった。居合わせていた元の持ち主もそれを聞いて喜んでいた。これだ。良い読み手の方にもっと手帳類を知ってもらい読んでもらいたい。それと同時に僕自身が読み手として向上し、あるいは総合的な向上でもって僕に読まれたいと思ってもらえるようになること。それが誰にも見せない前提で書かれたものを売る動機になりえる。得られるお金以上の体験をしてもらえたら、きっと広がって行く。