2007/11/20

ホワイト生チョコレートを食った。 幼い味覚が濃厚な雪見大福のようだと脳に伝達する。

旅をするときはどんな服装がいいかいな。 近場とはいえ、 ふらっと訪れるのもまた旅であろう。

PBに行ってきた。 ムーンライトながらで名古屋入り。 名古屋のせいか朝六時のせいか分からなかったが、 とても寒かった。 鼻水は止まらないし、 暖をもとめてラーメンを食べようとしてもラーメン屋はみな閉まっていた。 コンビニのおでんはできていなかった。 ツンドラを徘徊していると、 お日様がのぼり救われた。 名古屋周辺は東京や横浜とあまり変わらなくて残念だった。 駅周辺に期待すべきではない。 そこは、 ただの、 そして十分なポータルだ。 無駄の多い2時間で発見したのはほとんどそれだけ。

朝9時。 今回の幹事の方から電話がかかり合流。 早く起こしてしまったか。 部屋はとても暖かい。 家のありがたさよ!栄養バランスの良い朝ごはんをいただき、 日本酒をかっ食らう。 そして酔っ払いにチェンジする。 時間がとてもゆっくりだ。 なおかつ退屈ではまったくない。 非常に良い時間を過ごした。 早朝の体験が対比としては良かった。 幹事の友人がXX回も「極楽極楽」と繰り返し唱えていた。 私としても極楽であった。

その後、 もう一人の名古屋在住の友人が到着。 期待通り、 新しい酒を持っていた。 酔っ払いのパーティが3人に増えた。 彼ら2人がこんなに積極的に酔うのを見たのは初めてだ。 それがまた嬉しい。 極楽、 極楽とまた誰かが言った。 1次会まであと数時間はある。