2008/02/22

・『タクティクスオウガ』にいよいよはまってきた。 面白いなあ・・・。 発売当時にやったときは、 おそらく学生のときで、 トレーニングが必要かつ面倒だと記憶していた。 しかもその最中は本編を進みたい気持ちを抑えねばならない。 いま思えばこれがさらに感情移入する原因になっていたのかもしれない。 さて、 それが今回のプレーではトレーニングが苦ではない。 なぜなら、 トレーニングをAUTO(ゲームに組み込みの機能)でさせて、 その間に別の作業を行っているからだ。 AUTOプレイの組み合わせは時間の少ないサラリーマンなどに受けるかもしれない。 一方時間があってプレイしたい学生は手動で遊べばよい。

・『科学者と考える』を読んでいる。 まだほんの少ししかページは進んでいないものの、 共感できる部分が多い。 自分のスタイルが肯定されているようで嬉しい。 ひとつ挙げれば、 何でもいちいち自分独自で考えて構築していく部分だ。 スタイルが同じだからと言って同じレベルの功績を残せるわけではないが、 同じスタイルであるので、 彼らから、さらに上位の思考、方法や経験を吸収しやすいだろう。