2008/04/26

・先週分の日誌をアップしようとしたら、 一個も書いていなかった。 習慣が薄れたようだ。 メモは少しあったので、 それをデジタルに転写する。 これも一週間に一度の作業だ。 七日は案外と扱いやすい時間かもしれない。 毎日やるほど面倒でもなく、 間を空けるほど忘却するわけでもない。

・先週は何をしただろうか。 会社のためによく働き、 自分のためによく働いただろうか。 あるいは、 よく遊んだだろうか。 思い返すと、 平均的な日常に比べると、 ぴりぴりしていたような気がする。 けっして仕事が山積みであったわけではない。 少なくはなかったが、 それでも谷間と呼べる週であった。 そこで、 新しい試み(自分にとってはだが)をいくつかした。 それが上手くいったりいかなかったりした。 思うに、 わたしという人間は、 変化が必要なとき、 あるいは変化しているときに、 気分が上下する。 片方をわくわくだとすれば、 もう片方がぴりぴりだ。 シューマイさんとも話したが、 わたしは上手く行かないとき、 落ち込むのではなく、 ぴりぴりする。 落ち込む人もいるだろう。 世の中的には二分されるかもしれない。 かつてのわたしであれば、 同じ状況で落ち込んでいたような気がする。 今は落ち込むのは、 自分の力でどうしようもないときだけになっている。 例えば、 大事な人間が死んだとき、 ぴりぴりするわけには行かない。 そういうときに、 落ち込むのだろう。 そういうわけで、 随分と落ち込んでいない。 あら、 節の頭と書いている内容が随分違っている。 ちゃんと話が繋がっているだろうか。 読み返さない。