2008/05/31

・全部決めてから動くのでは遅すぎる。 時期的な早い遅いではなく、 時間的な早い遅い。 発想を得ては捨てての繰り返しになっている。 メモ書きがノート100枚を超えてきただろうか。 収集がつかなくなっている。 完璧に決めたら、 作り出しても決めたとおり作りつづけられるだろうか。 途中でもっと良い発想が浮かぶならば、 作るのも平行に行ったほうが良い。 が、 まるで発想がまとまっていない状態では、 どう転んでも使うプログラム以外、 作っても無駄である。 そうやって使わないプログラムをたくさん書いてしまった。 プログラミングも楽しいが、 最終的に表現したいのはプログラムのコードではなく、 プログラムによって作り出される世界だ。

・『QTTabBar』でタブ表示を使うと、 あるタブを開いたときの標準の「戻る」が前に開いたタブに行ってしまい、 使い勝手が悪かったので、 標準の「戻る」ボタンを表示しないようにした。 ずいぶんとすっきりした。 半年ぐらい小さなストレスをためてしまったか。