2008/12/21

・気がついていたら、 『あぺぽぺ』を使ってゲームを作ろうとしていた。 機が熟してきた、 といえるかもしれない。 でもまだまだスケッチの段階。 それに、 実際に使い始めて気がついたのだけど、 もっとこうした方が使い勝手が良さそうだ、 という部分があまりにも多かった。 次から次へと出てくる。 どこに隠れていたのだろう。 これらを直さないと表現の道具としては十分ではなさそうです。 機能はそろったけれど、 実際に使ってみないと分からないことは多い。 でも、 これらの修正は、 大まかな設計が合っていればそんなに難しくない。 少しの修正で格段に使いやすくなるから、 すごく楽しい。 もちろん、 きちんとプログラムを組んでいることが楽しい修正タイムの前提で、 そうでなければ修正に時間がかかり、 やがて質を上げるのが億劫になってくる。 こうなると、 せっかく作ったプログラムは死んでしまう。 そうならないように、 手を抜かずに、 丁寧に作っていきます。