20080115

・独自にこしらえたデータ記述言語をシナリオスクリプトと連動させた。これで物語の中からデータを生み出せる。どちらも単品ではできていたけど、ようやく橋がかけられた。プログラムによる足場作りはもう少しだ。残りはこれらをゲームをプレイするぐらいに自由に簡単に生み出せるような操作を作りだすことだ。これで物語をゲームに閉じ込める作業が開始できる。必要なデータの体さえ変わらなければ、見た目はパラメータにしたがって後からいくらでも調整や拡張が可能であるからだ。

・近頃音楽はメロコアを聞きます。高校生の時に好きで、プログラマになる前にはうるさくてもう聞かないと思ったけれど、一周したのか、高校生に戻ったのか、勢いがあってさわやかで無意味に楽しい音楽が合う。ただ、少し違うなと思うのは、高校生の時はエネルギーの発散させるための音楽で、今は反対にエネルギーを注入するための音楽になっているところ。体や精神がエネルギーを欲しているのだと思います。老化のような老化でないような…。

・2番目のアトリエも良い感じに話が進んでいる。先週末に見学のチャンスがあったが、まだ片付いていないとのことで、今週末に延期になった。待ち遠しいし、その間に話があらぬほうへ進むかもしれない。よって、最後の最後まで気が抜けないし、また、借り手が見つかったら即時に退去しなければならないという条件がついている。だが、それでも可能性がある。さっそく家のパソコンの1台を郵送しよう。別の空間で作業をしてみたい気持ちがどんどん高まっている。