2009/04/08

・仕事が徹夜の関係で、平日の日中に珍しく家にいる。しばし、たまった生活作業をこなしていく。日記もそのひとつだ。

・さまざまな文字を書いている。正確にはキーボードで入力しているのだが。日記、プログラム言語、あぺぽぺに登場するデータの作成、物語の作成、日常的なメモが多いです。どれも文字のセットを使って、意味を作成しているのは同じだが、書いているときの感覚、頭の使い方、書ける速度などはかなり違っている。日記は書くことさえ思い出せれば比較的簡単だ。特に質を一定水準以上に保とうとは思わないからだ。プログラムは書けるときと書けないときがあり、書けないときは大抵書きたいものを理解していない。データの作成は出力速度を高めるのを意識している。物語は全体の構成がしっかりしていないとなかなか書けない。最初と最後が重要だ。日常的なメモは、マッチの火みたいなもので、わずかな燃焼時間の間に書きつけてしまわねばならない。

・母親にまで電話であぺぽぺの話をしてしまった。どこまで自分のゲーム(しかも作りかけ)が好きなのだろうか。