2013/06/10

・今週も土日は何もしなかった。ゲーム『冒険者ギルド物語』はたくさん遊んだ。夜、友人夫妻が連絡をくれて着なくなった服をたくさん持ってきてくれた。今夏と今秋の衣がにぎやかになった。誰かにとって古い服でも持ち主が変われば新しい服になる。

・ひとつ前の日記を書いたときは、仕事のピークはそのときかと思ったけど、あれからさらに大変だった。そして、今週と来週も継続しそうな気配がある。上手に休むことも課題のひとつだ。

・自身について仕事を進めるのがあまりうまくないと思った。あきるような退屈な仕事も得意ではないし、さりとて能力ぎりぎりの仕事に向かうのも下手だ。個人制作やプライベートの楽しみが控えているときは前者のような仕事が助かるし、そうでないなら後者がいい。それと、仕事がのしかかっていても、休日はそれを忘れて楽しめるようになれたらと思った。心配性なので気にしてしまう。結果、充実した休息をとれていないし、プライベートという物語がまったく進展しない。

・期間工の仕事が終わったらやろうと思っている制作が固まりつつある。友人の依頼、シルアードクエストの続編および移植を進められたらと思っています。友人の依頼は対価としてシルクエのグッズを作ってもらおうと思っています。昨年の今頃よりはずっと期待の持てるラインナップになっていて、だから時間を求めている。仕事をしている間はほとんど進められないけれど、何かできることはあるだろうか。

・対価は必ずしもお金でなくてよい。衣食住のどれかをもらえればお金と同等の価値はある。仮にそれらが全部そろっていたら、後はインターネットや電気があれば十分に望む毎日が得られる(ただし独り身の状態に限る)。その代わり僕もそれらと交換してもらえるような何かを差し出さなければならない。

・先々週から昨日にかけて印象的なできごとがいくつもあったが、もう長くなってきたのでメモ程度に残して、またいつの日か書ければいい。

・ぬるい人が十分な成果を出せるように、あるいは一生懸命に打ち込めるようにサポートする。自分自身についても。