2008/06/30

・喜怒哀楽のバランスが0.5:2:1:0.5ぐらいになっている気がする。 もとからこういう構成だったのだろうか。 でもいまは特にそれが顕著だ。 悲しみがほとんどなく、 その代わりに怒りが出ているような感じだ。 怒りが強すぎるのではなく、 悲しみが弱すぎるのかもしれない。 また、 そのように意識するあまり、 怒りをあたかも悲しみのように扱おうとして歪が出ている。 自身はそれでバランスが取れているから良いのかもしれないが、 周りは良い迷惑だろう。 もっと上手くバランスを取りたい。

・時間的な不自由は嫌いなもののひとつだ。 しかし、 世の中にはその方が落ち着く人間も観察できる。 環境の変化の影響で、 一時的に不自由を好んだり自由を好んだりする。 もちろん私のバランスも常に変化しているだろう。 (自分を含め)そのような人間とどのように付き合っていけば良いだろうか。 自由を望まない相手に自由を押し付けていないだろうか。 相手に望むのではなく、 私がもっと多くの自由を得、 つまり時間的な余裕を増やし、 不自由な人に分け与える方法もあるだろう。 むしろ、 このような方法を取るべきだ。

・好きなものは細かくてもいいが、 嫌いなものは数を作らず抽象にとどめておきたい。 増えすぎると不自由だからだ。