2008/03/07

・どうも疲れているのは頭だけではない気がした。となると、体であろうか。すべての反応が鈍くなる。

・疲れていると考えることを辛くさせる。しかし、放棄すると、そこでさらなる成長は止まってしまう。なぜなら、同じレベルでずっと疲れている状態になり、考えることが一切できなくなってしまうからだ。だから、たとえ疲れていても、考えるのをやめてはいけないのだと思う。

・またこの状態を抜け出すための方法のひとつは療養である。安静にしていると、体力を使わないから回復していくが、何もしないことで同時に心も回復していく。何もしないとは、すなわち考える時間がたっぷり取れることにつながり、それが心を回復させていくのだろう。そうすると、療養が必要になったということは、考える時間が足りていなかったとも言える。

・そんなことを確認しながら、家でゆっくりしていた。週末に自分のアパートへ帰るのは1ヶ月ぶりぐらいだ。この間、出力に偏り過ぎていたのかもしれない。2日程度の休息でだいぶと違ってくるような気がする。明日は出かけないといけないが…。

・体力が減っているのか、1日の活動量が減っているようだ。運動のための運動は嫌いで、避けてきたけれど、肉体も重要な資本だと考え直しました。極端な例だけど、毎日一時間運動をすることで、一日の活動時間が2時間増えるならお得だろう、ということ。

・ことことことこと。「こと」という言葉をなんども使いながら考えていきます。「こと」を使いすぎて嫌になったり、自然だからそのままにしようとしたり、繰り返しています。