2009/04/29

・昨夜は零時ぐらいに友人宅について、翌朝7時過ぎまで話しとおした。あぺぽぺの話を軸に、情勢、犯罪、音楽、感性、夢、交換、日常、感情、ゲーム、知識、記憶、制作、などについて話しただろうか。あまりにも多くのことを喋ったので記憶の殆どは脳のどこかの簡単に取り出せない位置に保存されたと思います。覚えておきたい会話ばかりだから、どうか完全に消去しないでほしいと自分自身にお願いする。これが第一部。一端寝て、昼過ぎから第二部。一部に比べてトーンダウンしたが、おそらく会話が次の段階に進んだのだろう。確認的な交換から、模索的な交換へ。リアリティについては上手く説明できなかった。それでもとことん会話に付き合ってくれて嬉しかった。延べ10時間以上は喋った計算になる。あぺぽぺの輪郭がおぼろげのまま共有できたと思います。次は残りの仲間2人も一緒に話がしたいです。

・何も言わずにBGMを作ってくれていたのがすごく嬉しかったが、それについて驚いた私は本当に失礼だった。とても恥ずかしい。仲間の心意気を過小評価していたのだから。

2009/04/23

・ゲームだからデモは動画が普通だけど、『あぺぽぺ』は静止画のアルバムでも良いかもしれない。

・会社の帰りに歩いていたら『あぺぽぺ』の画面が浮かんできた。デザインはほぼ決まりそうだ。ただ、これが唯一のデザインでなくても良い。ファミコンのゲームみたいに1面、2面とあって良いからだ。面がたくさんある…文字に対して敏感になっているのか、改めて文字を眺めてみると、奇妙な印象だ。屋台のお面の配列が浮かぶ。ルール、システムといった、ゲームのコアは変わらないけど、表面が入れ替わるわけだ。ゲームによっては、ステージ1、レベル1などと言い換えても良いが、少なくても『あぺぽぺ』には面が似合う。

・文字66。漢字は3000番台へ。

2009/04/25

・実家からのスープレトルト。サンラータンが美味かった。日本の料理ではないアジアの響きだが。

・先日浮かんだ画面構想から、『あぺぽぺ』のフィールドを再実装開始。まずは、設計からだが、前日と比べて温度が急激に下がったため、考えていたら寝てしまっていた。よりによって休日に冷え込むとは!2時間ぐらいの夕寝で復帰できたから、まだ良しとします。設計を大雑把に済ませて、段取りを組む。私の能力だと、この土日での実装は難しいか。2日でできれば、自分の能力を考えると十分だ。アイデア次第ではあるものの、コンスタントな発表が可能になる。

2009/04/26

・上野雅成さんとスカイプをした。3時間ぐらいだろうか、とにかくよく喋った。マラソンを走り終えたような疲れがあった。ゲーム、アート、書籍、ケール、活動、日常、三十路付近の変化について…。始めて話すにも関わらず、列挙しきれないほどさまざまな話をした。考え方がとても近い方で、今後一緒に活動するだろう。共同展示はぜひやりたい。

・夜は仲間がやってきてあぺぽぺの作業。もっと早く来てくれると期待していたから、怒ってしまった。もっと自分についてコントロールできたら良いけど、怒っているのを素直に伝えられるようになったのは良かった。何度も失敗してようやく身に着けた。でもまだまだ。怒る相手次第ではヒートアップして制御不能になる可能性は高いと思ったし、今回は相手が良かった。怒りの状態をそのまま受け止めてくれた。感謝。

・怒りが収まったころに西方の友人たちとスカイプ開始。こちらも多岐にわたる話を自由に行き来する。会話が楽しくてしかたがない。仲間も作業をしながらときどき混ざる。スカイプは初めてとのことであったが、楽しんでくれただろうか。

・ほどなく、もうひとり仲間がやってきて、あぺぽぺを作る。昼過ぎまで孤独感があったのが嘘のように、喋りとおした一日でした。こんな1日があるのが信じられない。ほんの少し前まで想像ができなかった。あぺぽぺのおかげかもしれない。もちろん友人たちの存在が一番大きい。

2009/04/22

・『あぺぽぺ』。昨日の作業で頻発したキーボードやマウス入力が解除されない問題は、一晩原因が分からなかったが、『窓使いの憂鬱』とDirectInputがバッティングしている可能性が高い。DirectInputだけで追っていたら殆ど原因がつかめなかったので、『窓使いの憂鬱』をからめていくつかの問題報告をネットに見つけたときは嬉しかった。ただ、『窓使いの憂鬱』はあくまでキーボードフックのはずだから、マウス入力がおかしくなるのまでは別原因かもしれない。どちらかというと、こっちが治ってほしいのだが。マウスとタブレットがバッティングしてるとか、タブレットのドライバが複数入っているとか、そのあたりが考えられるが、再発するようなら実験をしなくては。本当はこういう虫取りに時間を使いたくはないが…。

2009/04/27

・仕事を終えて家に帰るとまだ仲間が作業をしていた。本当に有難い。近頃は感謝、感激ばかりで、感情が常にあふれている。

2009/04/24

・また仲間が母親の手料理を持ってきてくださった。コロッケと野菜の和え物だろうか。これが薄味でことのほか美味い。外食もコンビニエンスストアのお弁当も、濃くしておけば美味いだろ?みたいな味付けだから、美味さが余計に際立つ。本当に感謝。母親の料理を食べたくもなった。しかし、いかんせん遠いから、それは年末の楽しみにとっておくとしよう。

・以前から作業してもらっていた仲間に加えて、もうひとりの画像データ制作担当も作業に入ってもらった。さっそく作成した画像データを見させていただいて、また興奮してしまった。とても生命感があるのだ。今にも動き出しそうだ。電話越しに感想を伝えていたのだが、私が興奮状態に陥って説明が下手糞になっていたのもあり、部屋に訪れてもらった。こういうとき家が近所なのはとても良い。

・2人の画像データは一目で分かるほどに異なる。それでその2つの個性を画面内で調和させる必要があるのだが、これは私のイメージどおり、いや、良い具合にイメージ以上で、問題はなさそうだ。私がいまいるこの部屋の空間だって、私自身があきらかに浮いている。だから人間とその他のものが絵的に異なっていても問題はないどころか、異なっていないと不自然だ。それが私のリアリティである。ただ、その異形が『あぺぽぺ』では人間に限った話ではないが…。

・この1ヶ月ぐらいの変化だろうが、製作中に頭だけではなく、体が反応するのが常になってきた。体というのは、首から下で下半身より上、つまり胴体にあたる部分だ。ここらへんが反応することは、今までは恋愛をしたときにどきどきしたり会いたいと思う気持ちが強くなりすぎたりしたときぐらいで、今まで殆どなかった。何か、『あぺぽぺ』を開発しながら自分自身をも開発している感覚になっている。当然、開発した(された)からには、テスト、デバッグ、フィードバックを念入りにして、制御できるようにならないといけない。