2012/12/01

・あと20分程度で出かけるので、そこまでにどれだけ書けるか、と思い書いてみる。12月。

・相変わらずRPGを作っている。少しずつ世界ができている。今回の制作はプログラミングを担当していないので、できあがっていくものにたいして客観的になれている。客観的というのだろうか、プログラミングを担当しているときよりも、できあがっていくものを眺めている時間が多い。プログラミングだから云々という話ではないかもしれない。自分がいま作っているものをよく見ているだろうか?という話かもしれない。

・僕にとってのビリーバブルにかかせないものは、それを誰がどういう意思で作ったかだ。それがないと信じきることができない。それが直接的に知っているか語られているかも要素としてあるし、そうでなくても作品からそれが感じ取れれば、ビリーバブルとなる。質が高くても、シナリオの基礎がおさえてあっても、それだけでビリーバブルには僕はならないし、なれない。ただたんに質が高いだけのものは、楽しむものというよりは、お勉強とか参考とかのモードになる。