2009/04/10

・『あぺぽぺ』朝と夜で約130字。やっとサ行まで終わった。まだサ行かと思って辞書の外側を見てみると、サ行でちょうど半分ぐらいありました。辞書と漢字は一概に比べられないが、だいたい同じ比率だろう。サ行の言葉なら、サの音読みで始まる漢字も多いはずだ。もっとも、文字をまとめたファイルの行数を調べれば何%終わったかは簡単に分かるが、それじゃ趣がないと思ってね。

2009/04/01

・100字

2009/04/08

・仕事が徹夜の関係で、平日の日中に珍しく家にいる。しばし、たまった生活作業をこなしていく。日記もそのひとつだ。

・さまざまな文字を書いている。正確にはキーボードで入力しているのだが。日記、プログラム言語、あぺぽぺに登場するデータの作成、物語の作成、日常的なメモが多いです。どれも文字のセットを使って、意味を作成しているのは同じだが、書いているときの感覚、頭の使い方、書ける速度などはかなり違っている。日記は書くことさえ思い出せれば比較的簡単だ。特に質を一定水準以上に保とうとは思わないからだ。プログラムは書けるときと書けないときがあり、書けないときは大抵書きたいものを理解していない。データの作成は出力速度を高めるのを意識している。物語は全体の構成がしっかりしていないとなかなか書けない。最初と最後が重要だ。日常的なメモは、マッチの火みたいなもので、わずかな燃焼時間の間に書きつけてしまわねばならない。

・母親にまで電話であぺぽぺの話をしてしまった。どこまで自分のゲーム(しかも作りかけ)が好きなのだろうか。

2009/04/06

・夜から仲間が制作に来てくれたおかげで、制作がとてもはかどった。世田谷の家がなくなったので、仕方がなく自分の部屋にきて作業をしてもらっています。仲間は狭い部屋が良いと言ってくれるが、生活感がありすぎて、もうちょっと没頭できる空間にできたらなあ、と思う。

・『あぺぽぺ』は現在はもっぱら、制作のための道具、つまりツールの制作がばかりだけど、それなのに完成が近づいてきているという実感があり、不思議な気持ちが覆っています。共同制作の時間は本当に楽しくて、今まで生きてきた中でも圧倒的に楽しさだ。『あぺぽぺ』は何もトラブルがなければ、仲間が最後まで手伝ってくれる。これ以上に幸せな状態が思いつかない。ずっとこういうことができるように、未来を制御したいものだ。

2009/04/02

・80字

2009/04/05

・友人との即席プロトコルで本年2日目のお花見。2回はたぶん初めて。こちらのお花見はよりお花見らしかった。歌って踊って話して飲んだ。歌ってはいなかったか。友人に感謝。

・お花見から帰ってきて50字。

・私はできるだけ知識は持たないようにしているつもりです。知識を引き出すための経路だけがあれば良い。頭の回転が遅いがため、活動領域に余白をたくさん設けたい。これらはコンピュータ時代では基本的な考え方であるけど、知識への経路を得てしまったがために以前よりも莫大な知識をためこむことに尽力している人が少なくないのも、また事実だろう。動物みたいだ。ほとんどの動物はためこんだりしないけれど。

2009/04/04

・電車の中で30字。

・最高の仲間とお花見。とにかく楽しかった。花なんか見ていない。人を見ている。話の幅が広い人間と話すのはとても面白い。異性の話から政治とか歴史とかへ簡単にワープする。教養があるとはこういうことに違いない。そして、そのような人たちとの会話は、私にも教養があると錯覚させる。

・前さんに久しぶりにお会いした。相変わらず粋な人だ。人間を大切になさる。素敵な方々と親しくさせていただいてると、普通の人付き合いがひどく意味の無いものに思えてしまうという欠点がある。花見をしていてそんなことを思った。

・今日のお花見は誘う側だったので、たくさんの人に声をかけた(家が遠くない人のみ)ものの、ひとりしか来てくれなかった。いや、それは違っている。なんと、ひとり来てくれた!が正しい。私は好きな人間を誘うことに成功したのだ。思えばずっと、誘われるのを待っていた。どれだけ素敵な人に誘われるか――こんな具合で自分を品定めしていた。それも悪くは無い方法だが、乙女的で不確実だ。たとえば、ギャンブルだと宝くじやパチンコが近いだろうか。ゲーム性がない。それよりは、競馬のような自分の知識や知恵を積極的に活用して勝ちをもぎとっていくギャンブルが好きだ。では、なぜ人間については積極的になっていなかったのか。おそらく甘えていただけである。中学時代の友人を思い出す。彼らは毛色の違う私を、とても積極的に誘ってくれた。それが嬉しかった。そんな嬉しさが甘えを育てたのかもしれない。彼らはもう結婚したと聞くし、子育ての段階に進んでいるだろう。

・花見の最中に分かったことで本当に恥ずかしい判明があった。近頃、四六時中、『あぺぽぺ』が浮かんできて、仕事中をはじめ、効率がダウンしている。これは一体どういうことだろうと思っていたけど、どうも恋をしてしまったみたいだ。そんな状態が近い。本当に馬鹿だなあと思うけれど、こればっかりはしかたがないのかもしれない。盲目的になっている。いつか覚めるだろう。それまでにしとめたい(完成させたい)です。

・何と言っても、最高の仲間にタダ同然で制作を手伝ってもらえることになったので、その状況に酔っているのかもしれないし、何よりも才能、時間をいただいているわけで、これで納得できるものが作れなかったら、自分の作りたいものなんて、きっと影も形も無いのだろう。規定は難しいが、時間(可能性)を奪うことは罪だ。よって、酌量の余地がない罪を犯したならば、潔く退場して、仲間の才能を引き出すことに尽くそう。